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*  知床に行ってきた。     2012 08/30

釣りのスタイルは宿から港へ行って港から渡船で知床半島の突端に近いところに送り迎えしてもらうというスタイルです。(道がないため)
自然遺産になったため1日中釣るわけには行かず4時出航、11時には迎えに来ます。

カラフトマスは4匹(雄1,雌3)ほど釣れました。釣り場についてすぐ1時間くらいの間にばたばたっと・・・
場所は通称ペキンで流れ込みよりもちょっと外れたところ。その後は昼寝(朝寝)、だいたい2時起きの3時、宿出発など人間の生活ではありません。
1匹キープしたのですがちょっと目を離した隙にキタキツネが咥えて持って行ってしまいました。エゾシカの骨が転がっていたり、熊もすぐ近くを通るし、エゾシカの親子ずれも・・・さすがは自然遺産、自然いっぱいです。

午後はオショロコマ。
ドライだろうが沈んだウエットだろうが20や30匹簡単に釣れます。逆引きしても釣れました。
普段ならこんなこんなポイント絶対に居ないだろうというところでもがんがん出ます。1つの堰堤で全く動かず20匹くらい釣れます。8cmから15cmぐらいがメイン20cm以上は釣れませんでしたが・・・というか、キャストすると小さいのが先に食ってくる小さいのを釣りきってしまわないとでかい魚に行き当たらない!!!
ルアーだと23cmぐらいのが釣れますが2時間以上は釣っていられませ、ん釣れすぎて飽きます。

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